仮想通貨

aelf(エルフ)とは? 凄さや将来性についてまとめていきます

Binance上場済みで個人的に期待しているaelf/ELFトークン
私のポートフォリオのほとんどはエルフです!

ブロックチェーン第三世代の主役はエルフと信じて握ってます。
その理由をどうぞ。

aelfとは

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よりビジネス向けに設計されたブロックチェーンインフラのプロジェクトです。

クラウドに基づくエンタープライズサービスを提供するように設計されています。

背景

近年ブロックチェーン技術を利用したビットコインやイーサリアムが話題になっているのは皆さん知っての通りですね。

それらは決して「通貨」として利用されるだけではなく、スマートコントラクトと呼ばれる「あらゆる契約事項の自動化」として利用することが注目されています。

ただしそれらスマートコントラクトは黎明期中の黎明期、実験段階に過ぎないのが事実です。これを実際のビジネスに利用するとなると考慮不足だった点がいくつか挙げられます。

  1. Current Blockchains are not scalable, as the performance of one single node/mining machine determines the performance of the whole system.
  2. Current Blockchains do not segregate resources for different Smart Contracts, leading to interference among Smart Contract executions.
  3. Current Blockchains do not have pre-defined Consensus Protocol to adopt updates or new technology
    [aelf ホワイトペーパーより]

つまり

  • 拡張性が無いし!
  • リソースの分離ができてないし!
  • アップデート時のコンセンサスの取り方も確立してない!

そこでaelfチームは

このままでは今後商業利用に耐えることができないのでは?🤔
だったら俺らが作るしか!

と考えてプロジェクトが始まったわけです。

目的

ビジネス用ブロックチェーンインフラサービスの提供

唐突ですが、Linuxって知ってます?

簡単に書くと「オープンソースで公開されているすごいOS」なんですが、得意分野別にたくさんのOS(Linuxディストリビューション)があります。用途別に特化しているので、Linuxは多くの商業的な場面で利用されています。

それらOSはすべて1から開発したわけではなく、Linuxカーネルと呼ばれるPCとOSを繋げる基礎みたいなものを利用して開発がされているんです。

つまりはLinuxカーネルを利用して用途に応じたOSを作成していることになります。

aelfはLinuxカーネルの概念をブロックチェーンにも応用します。

用途に応じてチェーンを設計(後述)し、しかもそれをビジネスとして気軽に利用できる
ブロックチェーンインフラサービスを作ることが目的です。

特徴

先述した通り、既存のブロックチェーンでは商業利用に耐えられません。それを解決するためにaelfシステムは以下のような特徴を持っています。

1つのチェーンに1つのコントラクト

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多くの既存ブロックチェーンではメインチェーンで多数のコントラクトを処理しています。これを“one Chain to any types of Contracts”と呼びます。

1つのチェーンで複数のコントラクトを扱うと、今後大規模に利用されるようになった時にトランザクションが詰まってしまうなどの事態が想定されます。

対してaelfはコントラクトごとにサイドチェーンを利用します。*1

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これにより1つのチェーンに1つのコントラクト“one Chain to one type of Contract”が実現します。

チェーンは1つのトランザクションに集中することができるのでトランザクション詰まりなどの問題を避けることが可能になります。

1つのユースケースに対して1つのチェーンの設計、これが拡張性リソースの分離にあたります。

プロトコルのアップデート

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Upon the Genesis of Blockchain, the voting and update mechanism has to be clearly
defined. With introduction of Consensus Protocol to include new features in the future,
it avoids impasse and dispute over Protocol update.

トークンホルダーによる委託投票制度でアップデートを行います。

事前に定めておくことで今後の争いを避けましょうってことですね。

これがアップデート時のコンセンサスにあたります。

クラウド化

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aelfはクラウド上でフルノードを実行します。つまりクラウド化。

aelfはAmazon Web Serviceのように、煩雑な作業をしなくてもブロックチェーンを扱えるようになります。

その他

  • bitcoinやethereumとメッセージを介して通信可能
  • 競合しないトランザクションとサービスの並列処理

ビジネスアプリケーション

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aelfチームは過去に多くのブロックチェーンプロジェクトに関わった経験があり、今後様々な産業で利用されることが想定されます。

aelfは次世代のデジタルビジネスを支える新たなインターネットインフラを目指しており、以下のような産業で利用される可能性があります。

金融サービス

ブロックチェーンは仲介業者を大幅に削減し、安全な取引を保証するため金融サービス業界から注目されています。

aelfのマルチチェーンの仕組みは、クロスボーダー決済、、貿易金融、サプライチェーンファイナンスなど多くの金融向け特別サービスが開発される可能性が高いとのこと。

また、aelfの並列処理機能は国際規模で業務トランザクションを処理することが可能です。

それに加えチェーン間の通信により、資産台帳、アカウント管理、リアルタイムトランザクションをスムーズに調整可能です。

保険

保険は非常的に魅力な分野です。

保険のための専用aelfサイドチェーンは保険に対応する様々なDappsを統合し、ユーザーアイデンティティから保険契約の実行、保険事故処理まで業界全体に改革を起こすとのこと。

IoT

aelfはライトノードとクラウドをサポートしているため、高性能でありながら計算コストを削減することができます。

これは何十億ものデバイスを繋げるために必須なことです。

その他

  • デジタルアイデンティティとIP
  • スマートシティ

ロードマップ

非常に長いです。

現時点でプロダクトはありません。

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2019年1月がゴールですかね。こういったプロジェクトは遅れるのが常ですが、、、

ICO価格

aelfはICOにて販売されたのでありません。
投資企業を納得させて資金を調達をしました。

ビジョンのないプロジェクトに投資企業がお金を出すでしょうか? 出しませんよね。

aelfの将来性

aelfはブロックチェーンの次なるブレイクスルーは以下の3つと提唱しています。

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つまり

  • 商業利用に耐えられるパフォーマンス
  • 自己進化能力(拡張性)
  • リソース分離とクロスチェーン

それらを実現しようとしているのがaelfです。
期待せずにはいられません。

aelfは様々な取引所へ積極的に上場している通貨ですが、bittrexとpoloniexには上場していません。
Binance銘柄が上記取引所に上場するときは価格が伸びやすいのでさらに期待ができますね。
2018年末に50ドルに達するという予想するファンドの記事も紹介しておきます。

aelfについてまとめると?

簡単にまとめると以下のようになります。

aelf/ELFとは
  • ブロックチェーンを商業利用のために設計し直した
  • 分散/リソースの分離/拡張性を重視
  • よりビジネスライクに、AWSのような製品作成が目標

私は第三世代のブロックチェーンの主役はエルフだと思います。

ロードマップは長いですが、長い目で応援しましょう。

aelfの購入方法

以下の2つがおすすめです。

  1. binanceで購入する
  2. AirDropでコツコツと

binanceが一番簡単に購入できます。
AirDropでコツコツと増やすのもありかもしれませんね。

binanceAirDrop

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参考にしたサイト

*1:LISKもサイドチェーンでコントラクトを処理します。